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【健康と生産性への投資】FlexiSpot電動昇降デスクのメリット・デメリットを解説!

おうちで快適にパソコン作業ができるように、FlexSpotの電動昇降デスクについてもっと知りたいな

 

こんにちは!牛係長です。

 

 

デスク(机)はおうちで作業するうえで欠かせないアイテム。

 

 

リモートワークや勉強用に何かしらデスクを使っているかたは多いのではないでしょうか?

 

 

自分に合っていないデスクを選んでしまうと、肩こりや腰痛、猫背になってしまい、健康に害を及ぼします。

 

 

「健康的に作業できればどんなにいいことか...」と悩んでいませんか?

 

 

本記事では、こんな悩みを解決します。

 

 

実際に同じ悩みを牛係長も持っていましたが、FlexiSpotの電動昇降デスクを購入したことにより劇的に改善されました。(←なにか勧誘してるみたいですみません・・。笑)

 

 

牛係長が使用しているFlexiSpotはこちら。

 

 

 

 

誰でも使いやすく設計されており、かなりコスパのいい電動昇降デスクです。

 

 

FlexiSpot電動昇降デスクを導入したきっかけや、メリットのみならずデメリットも赤裸々に記載しつつ、実際の使用感もご紹介していきます。

 

 

こんな方におすすめ

  • デスクワークが多く、腰痛や肩こりに悩んでいるかた
  • 勉強にデスクを使用しているけど、猫背になりがちで改善したいかた

 

 

▼この記事をかいているひと

 

 

インフラエンジニアがFlexiSpot EF1電動昇降デスクの購入を検討したきっかけ

インフラエンジニアとして活動している牛係長は、リモートワークが当たり前の生活のため、日常的にデスクを使用しています。

 

 

平日は会社のリモートワークで残業込みで作業をしたり、土日はTikTokのピアノチャンネルやブログ、資格勉強をしたりと、かなり多くの時間デスクを使用していました。

 

 

しかしながら、ケチな性格から新しいデスクを購入することなく、自分に合っていないデスクを使用しつづけていました。

 

 

そんなとき、牛係長の身体に異常事態が・・・

 

 

「腰と肩がイタい...!泣」

 

 

自分に合っていないデスクを使用しつづけていることで、首が前に出て猫背になり、かなり身体に負担がかかっておりました。

 

 

1週間のうち、自分がデスクに向き合っている時間を改めて考えると・・・

 

平日9時間×5日+休日2時間×2日=49時間/週

 

 

 

49時間も使ってるのにそこにお金かけないのはいかがなものか

 

1週間に49時間も使用しているデスクにお金をかけず、そのせいで肩こりや腰痛でパフォーマンスが低下してしまってました・・・
牛係長

 

 

「こんなにデスクに向き合っている時間が長いのであれば、身体のためにもデスク購入に投資してみよう」と思ったのがきっかけとなります。

 

 

 

 

FlexiSpot EF1電動昇降デスクのメリット

まずはFlexiSpot電動昇降デスクのメリットをおさえておきましょう。メリットは大きく2点あります。

 

 

FlexiSpot電動昇降デスクのメリット

メリット1:立つ or 座る姿勢両方で作業ができる

メリット2:ボタンを押すだけで高さを調整できる

 

高さを調整して、立つ or 座る姿勢を選べることによってたくさんの恩恵を享受することができます。

 

机の高さをかえることによる効果

1.猫背にならずに作業ができる

2.立ちながら作業もできる

3.短期間で姿勢を変えることで身体への負荷を減らす

 

 

 

机の高さが低いとこんなイメージのような姿勢で作業をおこなうことになり、長時間同じ姿勢でいると身体へ負荷が生じます。

 

一般的なデスク使用時※絵はあくまでイメージです(Canvaにより生成)

 

注意ポイント

危険ポイント1:机の高さが低いことによる首・肩への負荷

危険ポイント2:椅子に座ることによる腰への負荷

危険ポイント3:足を組むことによって股関節を痛める

 

実際牛係長も上記3点に負荷が生じ、肩こり・腰痛・股関節の痛みを感じていました。。

 

 

この悩みを解決することができるのが、FlexiSpotの電動昇降デスクとなります。

 

 

FlexiSpotの電動昇降デスクを取り入れることによって、各危険ポイントに対して対策をすることができるようになります。

 

ポイント

危険ポイント1への対策:机の高さを適切な高さに上げて、首への負荷を軽減する

危険ポイント2への対策:机の高さを上げて、立ったまま作業することで腰への負担を軽減する

危険ポイント3への対策:足を組むまでに机の高さを上げ、立って作業することで股関節への負担を軽減する

 

 

昇降デスク使用時※絵はあくまでイメージです(Canvaにより生成)

 

昇降デスクで机の高さを変えていろいろな姿勢で作業できるので、身体への負荷を軽減することができるよ
牛係長

 

 

FlexiSpot EF1電動昇降デスクのデメリット

購入を検討するうえで押さえておきたいデメリット。

 

牛係長が実際にFlexiSpotの昇降デスクを使用して感じたデメリットをいくつか挙げます。

 

 

FlexiSpot電動昇降デスクのデメリット

デメリット1:電動式の昇降デスクであれば近くにコンセントが必要

デメリット2:組み立てが大変

デメリット3:一度設置すると動かすのが大変

 

 

FlexiSpotの電動昇降デスクは電気でデスクの高さを調整するため、設置場所近くにコンセントが必要です。

 

 

近くにコンセントがないと、ただのデスクになりメリットがかすんでしまいます。

 

 

 

また、昇降デスクは部材が重いためひとりで組み立てるのが大変ですし、組み立て専用の機工具が必要になります。

 

 

DIYの苦手な初心者が組み立て用とすると、デスクそのものをダメにしてしまうかもしれません。

 

 

組み立てで困らないために、購入時に組み立て&設置を業者に依頼し、あらかじめ設置場所は決めておきましょう。

 

 

購入直後の設置が大変だね。少しお金をかけてでも作業を業者にお願いしよう。一度設置してしまえば、快適なデスク環境がまってるよ!
牛係長

 

 

実際の使用シーン

牛係長が使用しているFlexiSpot EF1昇降デスクを詳細にご紹介します。

 

 

牛係長おすすめのFlexiSpotシリーズ

シリーズ:EF1

昇降範囲:71cm~121cm

天板:120cm×60cm(メープル)

組立費・設置費無料オプション付

 

 

 

 

FlexiSpotの中でもコスパがよく、だれでも使いやすいEF1シリーズを使用しています。

 

 

牛係長の身長は175cmですが、昇降範囲内で充分事足りました。

 

 

天板も120cm×60cmあり、モニターやパソコンを複数おいていますが、とくに困ったことはなく作業できています。

 

 

もっとたくさんものを置きたい場合は、購入時に大きい天板を注文しましょう。

 

 

高さを低くして座って作業するときはこんな感じです。

 

 

普段は猫背にならないよう、椅子にもたれかかって作業ができる程度までデスクの高さを上げています。

 

 

立って作業したくなった場合はこんな感じになります。

 

立ったまま作業できるのでとても快適な環境です。

 

 

なにより身体を傷めずに作業できるというのはとても快適ですね。

 

 

FlexiSpotのおかげで長時間悪い姿勢で作業することがなくなり、腰痛や肩こり、股関節の痛みがかなり軽減されたので、FlexiSpot社にはとても感謝しています。

 

 

まとめ

今回はFlexiSpot昇降デスクEF1シリーズをご紹介しました。

 

 

EF1シリーズはFlexiSpotの中でもコスパよく、身体の負荷を下げて快適に作業ができる昇降デスクです。

 

 

初めて昇降デスクを導入するかたは、コスパ&使い勝手のいいFlexiSpot昇降デスクEF1シリーズを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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牛係長

牛係長

インフラエンジニア&副業Webライター  高配当投資  応用情報技術者|簿記2級|FP3級 IT×経済の情報を発信しています

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