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こんにちは!牛係長です。
資産形成に励んでいるひとにとって、まず初めの第一にやることは家計簿をつけること。
なぜかというと、家計簿は資産形成の方向性があっているかどうかを指し示す「羅針盤」の役割をもっているからです。

羅針盤がなければ、どの方向に進むべきか分からず、目的地にたどり着くことは困難です。
同様に、家計簿がなければ、収入と支出のバランスを把握できず、資産を効率的に増やすことは難しくなります。
つまりなにが言いたいかというと、
資産形成は家計簿なしで何とかなる話ではない!!
ということです。
老後資金やこどもの教育資金もろもろで、お金のことで悩まないためにも、ある程度余裕をもった資金をためておきたいですよね。
ただ、家計簿をちゃんとつけようとすると、とてもめんどくさい!


家計簿づけで失敗した経験をお持ちのみなさまに、便利な家計簿アプリ「マネーフォワードME」をご紹介します。
牛係長はこのアプリを3年以上使っていますが、マネーフォワードMEの家計簿アプリでの家計改善をし、資産数千万円貯めることができました。
お金だけでなく家計簿を作成する時間も短縮できていて、キャッシュレスを利用している筆者はほとんどなにもせずに家計管理できています。
(今まで手動で家計簿を作成していた苦労はなんだったんだろう・・・)
実際に私がマネーフォワードを使って得られた効果まとめました。
マネーフォワードの効果
・無駄な支出の削減 ⇒ 月3万円の収支プラス効果
・家計簿付けの時間を短縮 ⇒ 空いた時間を副業して稼ぐ
・現在地と目標の見える化 ⇒ 正確な資産形成方法を実施し資産数千万円達成
これから資産形成に励むかたにも必見のアプリです!
▼本記事の信頼性
資産形成に挑戦して間もないかたは、とても役に立つ記事になっていますのでぜひ最後まで読んでみてください!
もくじ
家計管理アプリ『マネーフォワードME』とは?
マネーフォワードMEとは、自動で家計簿作成をする優良家計簿アプリです。
あらかじめ銀行口座・クレジットカード・証券会社・ポイントなどを運営している会社と連携設定しておくことで、自動連携してお金の収支を記録したり分析したりすることができます。
つまり、仕事や家庭で忙しいかたでもかんたんに家計簿を作成することができます。

家計簿をグラフ表示してユーザーにとってわかりやすいように見える化してくれるのでとても便利!
使いやすさや分析のしやすさから、かんたんに家計の見直しもすることができるので、家計改善の効果も出やすいのが特徴ですね。
『マネーフォワード ME』を利用して家計改善を実感した方のうち約6割が、「無駄遣いが減った」と回答し、平均で月27,848円(年間約33万円)の収支改善を実感しているなど、大きな改善につながっている
マネーフォワードホームページ お金の意識調査2020
引用(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20201225-mf-press/)
家計状況を把握しやすいため、多くの利用者が家計改善の行動を起こして家計改善をすることができているようです。
家計管理アプリ『マネーフォワードME』はiphoneやAndroidに対応していて無料でダウンロードできます。
資産形成で家計管理アプリ『マネーフォワードME』を使うべき3つの理由
1.家計改善に効果的
マネーフォワードMEでは、銀行口座やクレジットカードと連携することで収支計算をしてくれます。
マネーフォワードはかなり見やすいグラフィックで数字とグラフで収支の見える化をしてくれるので、ぱっと見てお金の状況を把握することが可能です。
例えば、マネーフォワードMEでは、定期的にお金の出入りを報告してくれる「ウィークリーレポート」というものを作成します。
「マネーフォワードME」より引用
ウィークリーレポートでは一週間で何にいくら使ったのかを数字とグラフで表示してくれます。
一週間に無駄な買い物がないかどうかチェックするうえで便利な機能ですね。
もっと長期的な動きを確認したい場合はマンスリーレポートを確認します。
実際の牛係長のマンスリーレポートはこちら。
「マネーフォワードME」より引用
毎月の収支が黒字なのか赤字なのかが一目瞭然です。
個人的にはこのマンスリーレポートはとても見やすくお気に入りです。
さらに気になった月の支出については、円グラフで確認することが可能です。
「マネーフォワードME」より引用
このように、とてもわかりやすい表示をしてくれるので、どのくらいお金を使ったのか、どのくらいお金がたまっているのかをかんたんに分析することができます。


このような機能を使うと、目的地にたどり着くまでの障害物となるものが見えてきます。
その障害物を取り除くことで、目的地に着実に近づいていくことができるのです。
2.自動で家計簿を作成できる
家計簿というと、買い物に行くたびにレシートをもらって値段と項目をひとつひとつ手入力していくイメージがあるかと思います。
毎日仕事や家事で忙しいと、家計簿を手動で丁寧につくっている時間はありません。


マネーフォワード MEでは、口座の連携設定しておくことで自動で家計簿を作成してくれます。
さらにいうと、オールキャッシュレスで生活しているかたであれば、あらかじめ連携設定をすることでほとんど何もしなくても家計簿がつくれちゃいます。


キャッシュレスは、現金に比べて様々な面でメリットがあります。
キャッシュレスのメリット
・現金を持ち歩かなくてもよい
・ポイントがつく
・管理面が楽

3.かんたんに投資の分析ができる
新NISA制度も始まり、資産形成の確保のために投資を行っているかたも多いのではないでしょうか。
マネーフォワードMEの有料会員「資産形成アドバンス」であれば、家計管理だけでなく、投資の分析にも優れた機能を提供しています。
投資をしているかたにとって、資産状況を把握し、効率的に管理することは非常に重要!
なぜなら、リスク分散やリスク許容度といった自分の投資方針を逸脱した状態になっていると、市場が暴落した場合に慌てて売ってしまうことで大損を被る可能性があるためです。
このアプリでは、証券口座と連携することで、株式や投資信託のポートフォリオを一元管理できます。
自動で最新のデータを取得し、資産の推移やパフォーマンスを視覚的に確認できるため、投資判断がしやすくなります。
「マネーフォワードME」より引用
さらに高配当株投資をしているひとは必見。
マネーフォワードMEの有料会員「資産形成アドバンス」は自動で配当金管理もしてくれます。
「マネーフォワードME」より引用


マネーフォワードMEのアプリを使うことによって、持ち株数を入力する必要がなくなったので、管理がかんたんになりました。
資産運用の管理をしたいけど、手間は省きたい!というかたにはかなり魅力的な機能になるのではないでしょうか。
ただし、一点注意事項として、一部の銘柄はうまく配当金が反映されない事象があるようです。
公式HPにうまく配当金が反映されない商品が記載されているので、もし資産形成アドバンスを検討されているかたはご自身の資産に該当する商品がないか確認されることをお勧めします。
https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/17424513724825-配当が表示されない株式-銘柄
レビュー:有料版と無料版どっちがいい?
マネーフォワードMEは会員制になっており、無料会員・スタンダード・資産形成アドバンスの3つの会員から選択します。
マネーフォワードMEの会員制
無料会員:月額¥0 / 年額¥5,300(マネーフォワードMEの使い勝手を確認したいかた向け)
スタンダード:月額¥500 / 年額¥5,300(継続して家計管理をしたいかた向け)
資産形成アドバンス:月額¥980 / 年額¥10,700(家計と投資の管理をしたいかた向け)


どの会員を登録すべきかについて、すべての会員の機能を使用した牛係長の所感をもとにフローチャートを作成してみました。
マネーフォワードMEをはじめて利用されるかたは、まず無料会員で登録して使用感を確認しましょう。
保有している銀行口座が少ないかたや、現状の資産を一時的に把握したかたは無料版の機能のみで十分です。
有料版(スタンダードと資産形成アドバンス)になると、無料版で使用制限のかかっていた機能が使用可能になります。
有料版で使える重要な機能をまとめました。
有料版(スタンダードと資産形成アドバンス)で使える重要な機能
・4件より多くの金融機関と自動連携可能
・資産推移を確認できる
・家計資産レポートが利用可能




マネーフォワードの始め方:簡単ステップガイド
1.アプリをインストール
まずはアプリをインストールしましょう。
iphoneユーザであればApple Store、アンドロイドであればGoogle Playからダウンロード可能です。
アプリをダウンロードしたらアプリを起動させましょう。
アプリを起動させるとアカウントを求められますので、ご自身が所有しているGoogleアカウントやYahoo IDなどのアカウントを登録し進めていきます。
「マネーフォワードME」より引用
2.初期設定(口座連携)
しばらく操作を進めていくと連携するように促されます。
「マネーフォワードME」より引用
「連携をする」をタップして画面の指示に従って金融口座やクレジットカードを登録していきます。
最初だけ所有している口座を連携させていく必要があるため多少手間がかかります。
口座連携が終わったら初期設定は完了です。
あとは家計簿として適宜収支のチェックをしていきましょう。
マネーフォワードを使った家計改善方法
1.貯蓄目標額を決める
いつまでにいくら貯めたいのか目標を決める必要があります。
なぜなら、目標がないと途中で挫折してしまうからです。
自分や家族にとって何を重要としているか価値観を定める作業になります。
育ママ・育パパであれば、育児のための教育費が大きな出費になるため、夫婦で話し合ってこどもの年齢を基準に目標資産額を決めていきます。
数字を使って具体的な目標を立てるところがポイントです。
2.マンスリーレポート・ウィークリーレポートで進捗確認
1か月に1回・1週間に1回配信されるウィークリーレポートをみて出費を管理します。
貯蓄目標に対して一週間単位で進捗状況を確認することで次週に調整することができます。
「今月は食費に使いすぎたから翌月で食費を調整しよう」といった感じです。
一週間単位での振り返りを習慣化することで確実に目標を達成していきましょう。
小さな目標を着実に達成することで自分に自信がついてきます。
自身がつくとさらに継続する力になりますので、短期的な目標達成の振り返りは重要です。
3.家計簿機能で改善の繰り返し
マネーフォワードMEの「家計簿」機能を活かして収支を確認しながら継続的な家計簿改善を繰り返します。
マネーフォワードを使うことで自分が気づかなかったところにお金を使っていることがわかるようになります。
家計簿改善ポイント例
・カードから1万円出費してるけど何に使っているのかわからない
・固定費の支払いがかなり高額になっている
・先月より出費が大きくなっている項目がある
改善ポイントがわかったら、後はその問題に対してアクションを起こします。
家計簿改善アクション例
・不明な出費項目は調べる。必要なものか不要なものか見極める。
・固定費の契約状況をチェックする。他にお得なプランがないか調べてあれば乗り換える。
・先月より出費が多くなった項目がある原因をつきとめる。お得な購入方法や削減できないか検討して次回に活かす。
このような改善を繰り返すことで、数万円レベルでの家計改善を実現することができます。
継続的に改善し、目的となる資産額まで突き進みましょう!
まとめ:マネーフォワードを活用して節約していこう!
マネーフォワードMEはとても便利な家計簿アプリなのでぜひ活用していきましょう。
まずは資産形成の第一歩である「家計簿」をつくるため、今すぐダウンロードして家計改善を始めましょう!
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