こんにちは!牛係長です。
私は妻・子どもの3人家族で、育児をしているインフラエンジニアです。
今回は、「育児のために資産形成に取り組むべきたった1つの理由」というテーマについて解説していきます。
本記事は、将来子どもが欲しいと考えているかた、これからまもなく育児を始めるというかたの人生設計に役立ちます。
少子高齢化の社会の中、一生懸命育児に取り組まれているかたのお力になれば幸いです。
こんな方におすすめ
- 育児の準備をしているかた
- 子どもが欲しいかた
▼この記事をかいているひと
育児で増える負担とは
育児は人生でとても貴重な時間です。というのも、一生に数回しか訪れないような経験をすることができるからです。
育児は人生においてとても貴重な時間になるとともに、現実問題としてそれぞれ経済的と身体的な負担も伴います。
なぜ、経済的・身体的な負担が増えるのか理由をみていきましょう。
経済的負担が増える理由
1.生活費の増加:赤ちゃんの日用品(おむつ・ミルク・服)の費用がかかる
2.医療費の負担:予防接種や健康診断、病気の診察などに費用がかかる
3.教育費の増加:子どもが大きくなると、保育園や幼稚園、学校のための費用がかかる
私たちの家庭では、出産後1か月の生活費(消耗品)は1万から1万5千円程度でした。
身体的負担が増える理由
1.睡眠不足:夜泣きや授乳で睡眠時間の確保が難しい
2.体力の消耗:子どもと遊んだり、抱っこをしたりする必要があるので体力を使う
3.ストレスによる疲労:子育ては思い通りにいかないことがほとんど。精神的なストレスを抱えてしまうことで、身体的にも影響を及ぼす恐れがある
育児のためにお金を準備しておくべきたったひとつの理由を解説
育児準備でお金を準備しておくべき理由を先に述べます。
育児のためにお金を準備しておくべきたったひとつの理由を解説
育児に関わる選択肢を増やすことができる
例えば、育児が大変でパパ・ママのストレスがキャパオーバーしたとしましょう。
育児に関する精神的な負担軽減として「産後ケアホテル」というサービスがありますが、費用もそれなりにかかります。
資産があれば、現状のストレス状況を鑑みて、産後ケアホテルにお世話になるという選択肢を選ぶことができます。
資産がなければ、サービスの費用を支払うことができないので、精神的に辛いのにも関わらず対応したサービスを受けることができません。
によって、自らの選択肢を狭めてしまい、最悪の場合ママやパパの健康を脅かす恐れがあります。
また、最近は少子化対策として、育児をする家庭向けに補助金を支給する制度もあります。
そういった制度をうまく活用して育児をしていくことで、家庭への経済的なストレスを軽減することが可能です。
せっかくの育児なのですから、経済的な心配をする時間がもったいないです。
あらかじめ資産形成をしておくことで、育児期間は子どもとの時間を大切に過ごすことに専念していきましょう。
牛係長Blogでは、資産形成の方法について解説もしております。
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まとめ
育児のためにお金を準備しておくべきたったひとつの理由を解説しました。
これから育児をするかたも、将来育児を考えているかたもぜひ資産形成に取り組んでみてはいかがでしょうか。