こんにちは!インフラエンジニアの牛係長です。
音楽をやっていると、楽譜を自分で作る場面がありますよね。
せっかく楽譜をつくるなら、他のひとに共有できるようなきれいな楽譜をつくりたいと思いませんか?
楽譜の用紙でいざつくるとなると、音符の大きさがバラバラだったり、消しゴムで消したりすることできれいな楽譜をつくることが難しいです・・・
他にも、いろんな悩みで出てきます。
なやみ
・データとして楽譜を保存したい
・データとなっている楽譜を紙にして配りたい
・お金や時間を極力かけたくない
これらのなやみを解決してくれる超便利なアプリがあるのをご存じでしょうか?
本記事では、楽譜作成の超便利アプリ「Flat」の紹介をしていきます!
▼この記事を書いているひと
もくじ
楽譜を無料で作るアプリ「Flat」とは?
楽譜を無料で作ることができるアプリ「Flat」はスマホ専用のアプリです。
楽譜の編集機能がメインとなっており、スマホでお手軽に楽譜を作成することができます。
Flatは、iphoneユーザで利用することができます。
iphoneでは専用アプリが用意されており、App Storeからダウンロード・インストールで利用可能です。
2022/07/18現在、Androidではβ版がリリースされているようです。
近々正式なAndroidアプリとしてリリースされるかもしれないですね!
それでは次に、具体的なFlatアプリの便利ポイントをみていきましょう。
無料アプリ「Flat」をおすすめする4つの理由
1.いつでもどこでもきれいな楽譜を作ることができる
Flatアプリを使えば、いつでもどこでも簡単にスマホで楽譜をつくることができます。
手書きの楽譜であれば、楽譜専用の用紙を購入して、手書きで音符などを記入する必要がありますよね...
これだと、手書きできるような机やペンがなければ、きれいに楽譜を書くことができません。
Flatであれば、スマホを操作することで簡単に楽譜に音符や文字を記入することができます。
例えば、牛係長が実際に耳コピして作成したスーパーのBGM楽譜は下記の通りです。
スーパーの曲
自分で音符を打ち込めば、音符同士の間隔などは自動で調整してくれます!
一部機能に有料版でしか使用できない機能がありますが、多くの楽譜は無料の機能で充分カバーできるため安心です。
2.PDF形式にして楽譜を保存・印刷することができる
作成した楽譜はPDF形式にしてデータとして保存することができます。
データとして楽譜を作成すれば、遠く離れたひとにもメールやSNSで簡単に楽譜を共有することができるんです!
なかなか物理的に距離が離れていて会えない場合でも簡単に楽譜を共有することができるため、便利ですね!
実際に筆者が楽譜を紙に印刷する場合、USBにPDFデータを保存しておいてコンビニのプリンターにUSBを挿して印刷しています!
余分な楽譜用紙を購入せずに済みますし、1枚10円で楽譜を作ることができるためお手軽です。
3.いろいろな楽器に対応して楽譜を作ることができる
Flatでは、いろいろな楽器に対応した楽譜を作成することができます。
例えば以下のような楽譜を作成することができます。
作成できる楽譜
・ピアノのような五線譜
・ギターのTAB譜
・ドラム譜
これらの楽譜を無料で作成することができるため、かなり良心的なアプリです。
4.楽譜を自動演奏させることができる
作成した楽譜を自動演奏させることができる機能があります。
この機能を活かして、自分が作成した楽譜が正しく入力できているかチェックすることができます。
オリジナルの楽譜を作成する場合、実際の楽器がなくても和音の確認をすることができるんです!
ただし、無料版では再生できる楽器の音源に制限があります。
注意
自動再生の音源にこだわりがある場合はアプリ内課金をする必要があります。
特に自動再生の音源にこだわりがなければ、無料で十分使用可能です!
まとめ
今回はスマホで簡単に楽譜を作成することができるアプリ「Flat」をご紹介しました。
楽譜を自分で無料かつお手軽に作りたい!というかたはぜひインストールしてみてください!
Flatのアプリを使用して2本指動画をTikTokでアップロードしています。
よかったらご参考まで!