こんにちは!牛係長です。
2024年から新NISAが始まり、日本でもそれなりに投資熱が上がっていますね。
それもそのはず、円預金をしていても金利が0.0・・%しかつきません。
さらには昨今の円安により物価高となり、円の購買力が減ってしまいました。
となれば、円を別の株や投資商品へ移し、利回りを高めようとする動きになるのは理にかなっています。
2024年、新NISA制度が開始されて投資が活況を呈しています。
さらにはクレジットでの積立て枠が10万円/月まで拡張され、投資勢にとってはさらに追い風です。
投資に関するエンターテイメント記事としてお楽しみください。
※本記事は投資商品をおすすめする記事ではございません。投資はあくまで自己責任でお願いします。
牛係長の新NISA積立て設定(2024年版)
牛係長の新NISAでの積立て設定をご紹介します。
前提として、牛係長の投資環境を整理しておきます。
投資環境
・メイン証券口座はSBI証券を利用(新NISA口座もSBI証券で開設)
・積立てで使用するクレジットはOliveフレキシブルペイ ゴールド
・Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、生活費で毎年100万円使用
・牛係長の性格は「臆病」←ココ重要①
・定期的なリバランスを自分で行う
・投資目的は「定期的なキャッシュフローが欲しい」←ココ重要②
クレジット積立て設定一覧
投資信託 | 毎月積立て額 | 新NISA | 比率 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ¥15,000 | つみたて投資枠 | 15% |
大和-iFreeNEXT 日経連続増配株指数(年4回決算型) | ¥15,000 | 成長投資枠 | 15% |
SBI-SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(年4回決算型) | ¥15,000 | 成長投資枠 | 15% |
SBI-SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) | ¥15,000 | 成長投資枠 | 15% |
SBI-SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) | ¥15,000 | 成長投資枠 | 15% |
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | ¥10,000 | つみたて投資枠 | 10% |
SBI-SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド | ¥10,000 | 成長投資枠 | 10% |
SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド | ¥5,000 | 成長投資枠 | 5% |
合計 | ¥100,000 | - | 100% |
コアとしてはやはり米国寄りになっています。
過去の実績からパフォーマンスは他の投資先に比べて圧倒するものがありますので、ポートフォリオには必須ですね。
特定口座や旧NISAですでにある程度の米国株ETFを保有しているため、新NISAでの積立て設定では少々抑え気味になっています。
牛係長はインカムゲインによるキャッシュフローを増やしたいので、欧州・米国・日経の分配金をもらうことができる投資信託を選択しています。
欧州の増配株式でいいのがあればよかったのですが、今のところ信託報酬がかなり高額なものしかないため断念しています・・・
牛係長の性格は臆病なので、すべて株式となるとリスク的に不安になってしまいます。
リスク許容度を超えてしまうと、オチオチ仕事もままならないので、リスク分散として債権とゴールドの投資信託も組み込んでいます。
理論上は株式のほうがパフォーマンスがいいのは重々承知のうえです。
株価低迷のタイミングになった際は、状況に応じてゴールドと債権を売却して株式に投入する選択肢も考慮しています。
oliveで生活費100万円分を使用することで、投信積立て時のポイント還元1%(1000円分)を受け取りつつ、oliveでの100万円利用達成時の1万円分のポイント還元を受け取っていく考えです。
まとめ
牛係長の新NISA積立て設定の内容をご紹介しました。
エンターテイメントとして少しでも楽しんでいただけたら幸いです。