こんにちは!牛係長です。
みなさんはときどき「他のひとってどのくらい配当金もらってるんだろ?」とふいに思ったりしませんか?笑
特に他のひとと比べてどうのこうのとはならないのですが、好奇心からこのような疑問を抱くかたも多いのではないでしょうか。
今回の記事では、2021年牛係長の配当金を記事にしました。
ポイントとなるのは、20代IT業界勤務・凡人投資家の牛係長が投資を行った結果ということです(笑)
プロではないので、次元違いな話はできません。私は無能であるため、高度な意見・コメントなども受け入れられないのでご了承ください。
銘柄選びの参考になるかはわかりませんが、楽しんでいただけると幸いです!
※なお、特定の銘柄を推奨している訳ではないため、投資は自己責任でお願いします。
こんな方におすすめ
- 他のひとの投資状況が気になるかた
- 牛係長の投資について興味のあるかた
▼この記事を書いているひと
2021年の配当金結果まとめ
2021年の配当金は以下の通りになりました。
銘柄 | 配当金 | |
日本株 | チャーム・ケア・コーポレーション | 48円 |
No. 1 | 80円 | |
商船三井 | 479円 | |
KDDI | 479円 | |
日本郵船 | 957円 | |
三菱商事 | 567円 | |
武田製薬 | 216円 | |
伊藤忠商事 | 4,571円 | |
ソフトバンク | 27,413円 | |
三菱UFJフィナンシャルグループ | 21,797円 | |
みずほフィナンシャルグループ | 319円 | |
ソフトバンクグループ | 53円 | |
日本電信電話 | 22,441円 | |
SBIホールディングス | 240円 | |
関西電力 | 3,986円 | |
中部電力 | 1,993円 | |
J. フロント リテイリング | 1,435円 | |
タケエイ | 4,782円 | |
野村ホールディングス | 638円 | |
日本株配当合計 | 92,494円 | |
米国株 | JOHNSON&JOHNSON(JNJ) |
$1.52 |
SPDR SP500 H DIV(SPYD) |
$33.24 |
|
VNG HI DIV YIELD(VYM) |
$37.77 |
|
VA FTSE EMG MKT(VWO) |
$7.18 |
|
VANGUARD TTL MK(VTI) |
$11.13 |
|
VANGUARD SP 500(VOO) |
$25.17 |
|
TAWAN SEMI ADR(TSM) |
$16.84 |
|
VERIZON COMMU.(VZ) |
$20.48 |
|
VA TOTAL BOND(BND) |
$8.28 |
|
NEXTERA ENERGY(NEE) |
$2.03 |
|
ISHARESCORE BOND(AGG) |
$6.00 |
|
米国株配当合計 |
$169.64 |
配当金合計92,494円+$169.64となりました。
すでにいくつかは売却してしまったものもありますが、元本割れしなかったので結果的によかったかなと思います。
配当金投資の反省
2021年で元本を確保しつつ配当を増やすことができた要因は下記4つのポイントです。
Goodポイント
1.菅首相による携帯代引き下げ政策の実施により、携帯主要3社が軒並み暴落⇒割安で高配当株を仕入ることができた
2.2021年1月まで銀行株がかなり割安で仕入れることができた
3.米国株成長の恩恵を受けることができた
4.偶然強気相場だった
5.個別銘柄も順調だった
銀行株や携帯銘柄関連に関しては上記のイベントのおかげもあり、かなり割安で仕入れて配当金を増やすことができました。
2021年あたまの頃、すでにバブルだとの声もありましたが、なんだかんだ成長し続けてましたね。
また、個別株に関しても順調で、顕著だったのはタケエイでした。
タケエイに関しては経営統合してTREホールディングスという会社に変更。
環境銘柄の人気もあり株価の上昇につながりました。
一方で、残念なイベントもありました。
Badポイント
1.中国の引き締めで新興国株が下落
2.高配当銘柄の株価が上がり、配当利回り低下
3.自分の投資スタイルを若干取り乱した
中国の政策により、新興国株が下落しVWOの株価が低迷してしまいました。
また、高配当ETFのVYMとSPYDは年初からの株価上昇により配当利回りが相対的に低下したため、配当目当てで購入しにくくなりました。
元本割れしないという意味ではいいんですけどね...(笑)
また、SNSからの情報により自分の投資スタイルを若干崩してしまい、変な銘柄を購入して損失をだしてしまいました・・・
情報の取捨選択をして自分の投資スタイルを乱さないようにするって難しいと改めて実感(泣)
反省して今後に活かしていきます!
まとめ
2021年の配当金をご紹介しました。
2022年は引き続きリスク管理を徹底して資産運用をしていきます!
配当金もまだまだではありますが、FIREを目標に活動していきますのでこれからもよろしくお願いします。