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牛係長の配当金ポートフォリオ(2023年9月)

今回は牛係長の配当金ポートフォリオを紹介するよ!
牛係長

 

 

こんにちは!牛係長です。

 

 

牛係長はFIREを目指すべく、インカムゲイン目当ての投資をおこなっています。

 

 

インカムゲインとは、配当金や金利など、保有しているだけで私のお財布に入ってくる収入のことです。

 

 

今回はそんな牛係長の2023年9月時点での配当金ポートフォリオを気ままにご紹介します。

 

 

ちなみに、過去の配当金状況については下記の記事で紹介していますので、一般サラリーマンの配当金投資の成長具合を確認されたいかたはご参考までにどうぞ。

 

>>2021年の配当金報告!【IT系サラリーマン牛係長の配当投資】

 

 

配当金ポートフォリオ(2023年9月)

 

 

年間配当金額は税引き前で約32万円となりました。

 

 

さらに貸株も行っているので、貸株金利も合わせると毎年33万円程度の資産収入となります。

 

 

税引き後だと26万円程度でしょうか。

 

 

毎年26万円入ると、体感的に少しゆとりを感じられるようになりますね。

 

 

美味しい食べ物を食べに行ったり旅行にでかけたり、ちょっとした贅沢を資産収入でできるようになるので、幸福度は上がります。

 

 

なにより本業以外で収入があるというのは心のゆとりにつながります。

 

取得金額に対する配当利回り上位7名銘柄

取得金額に対する配当利回り上位7銘柄をランキングしました。

 

順位 銘柄 評価額 1株あたり取得金額 税引き前配当利回り(対平均取得金額)
三菱UFJフィナンシャルG 1,431,100円 556円 7.37%
三菱商事 75,980円 3,022円 6.62%
ソフトバンク 891,072円 1,346円 6.39%
日本たばこ産業 137,200円 3,075円 6.11%
みずほフィナンシャルG 37,093円 1,642円 5.79%
6 SBIホールディングス 99,000円 2,712円 5.53%
7 SPYD 413,490円 5,495円 4.95%

 

 

株主還元を意識した企業の株を購入すれば、増配による利回り押上げ効果によってインカムゲインが増えていくので、銘柄選定は重要です。

 

 

今回はとくに三菱UFJフィナンシャルGが増配・株価上昇によるインカム・キャピタルゲインの両観点で強かったですね。

 

 

ただ、最近の株高にビビってしまい、そこまで多く配当銘柄を購入することができませんでした。(その後、さらに配当銘柄が値上がりするとは思っていませんでした)

 

 

日本たばこ産業は決算が思ったより良かったのと、チャートでトレンド転換していたのですこし購入しました。

 

今後の方針

全体的に日本の高配当銘柄は値上がりしてしまい、購入時の配当利回りが低くなってきてしまいました。

 

 

いまは積極的な株の買い増しはしていません。

 

 

最近は金利上昇のペースが落ち着いてきたので、米国の超長期債ETFをドルコスト平均で少しづつ購入していくように定期購入を設定しました。

 

 

引き続き現金(ドル・円)を貯めつつ、高配当銘柄で購入しやすいタイミングがあれば追加購入していく姿勢でいこうと思います。