こんにちは!インフラエンジニアの牛係長です!
本記事では、
結婚式の費用が高くて悩まれているかたに向けて、結婚式費用の抑え方&時間の有効活用術を独自のITの観点からお伝えします。
結婚式をあげる際気になるポイントといえば、結婚式費用・・・
「結婚式はやりたいけど、結婚式の費用が高くて家計的に苦しい・・・」と悩まれているかたも多いのではないでしょうか?
実際に私たちも同じ悩みを持っていました。
私達が抱えていた具体的な悩みは大きく2つです。
具体的な悩み
1.結婚式費用を抑える方法がないか
2.準備する時間を節約(=効率化)する方法はないか
時間もタダではないので、お金がかかっているのと同じです・・・
私たち夫婦は、ITエンジニアとIT推進を職業としている夫婦です。
どうにかITを使って効率化や費用を抑えられないか試行錯誤した結果をご紹介していきます!
こんな方におすすめ
- 結婚式の費用を抑えたいかた
- これから結婚式の検討をするかた
- 結婚式費用を抑える方法や作業の効率化がわからないかた
▼この記事を書いているひと
結婚式費用の内訳について
結婚式をおこなうにあたって、私達が注目した費用は以下の3つです。
ポイント
1.上映するムービー作成費用
2.招待状にかかる費用
3.ご祝儀やお礼にかかる時間や費用
これら3つに対して、ITを使って効率化・費用削減できないか検討していきました。
具体的な効率化・費用削減方法について解説していきます。
あらかじめ申し上げておくと、わたしたちは結婚式の慣例や風習などはさほど気にしておりません。
そのため、「結婚式では〇〇しなければならない」という概念を取り払って考え、ITを取り入れていくことができました。
結婚式費用を抑えるIT術その1:ムービーは自作する
結婚式で上映するムービーを自作していきましょう。
ポイント
〇自分たちがつくりたいムービーをそのままかたちにできる
〇ムービー作成の時間をふたりで共有できる
〇ムービーの自作で費用削減
ムービー作成するとき、ふたりで考えをめぐらせながら作成することで、さらにふたりの仲が深まります。
どんなタイミングでどんな映像をながすかを自分たちで考えることができるので、オリジナルの結婚式をつくっていくことができるわけです。
結婚式では、基本的に以下のタイミングで上映するムービがあります。
・待合室で流れるムービー
・新郎・新婦の搭乗前にながれるオープニング
・披露宴途中にながれるプロフィールムービ
3つのムービーをつくる必要があるのですが、これらをすべて外注していると4~5万円ほどかかってしまいます。
そこで私たちは、動画編集アプリを使用して自作ムービーを作成することで費用削減しました。
スマホでかんたんに動画作成できるアプリについては以下でご紹介しています。
>>【iphoneでかんたんビデオ編集】初心者でも使えるアプリ2選!
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気を付けるべきポイントは、結婚式場の映像機器をあらかじめ確認しておきましょう。
なぜかというと、映像機器によってムービーの処理が異なるからです。
例えば私たちの場合、結婚式場ではDVDのみでしかムービーを流すことができず、アプリで作成したムービーをそのまま上映することができませんでした。
そのため、作成したムービーをDVDにやく必要になり、別のソフト使って処理する必要がありました。
ムービーを自作するときは、事前に結婚式場の映像機器を確認しておく
直前になってムービーが流せない・・なんてことがないようにあらかじめ式場の設備を確認しておきましょう。
結婚式費用を抑えるIT術その2:招待状はアプリで代替
招待状は専用のアプリを使ってオリジナル感のある招待状をかんたんにつくることができます。
ポイント
〇アプリで写真付きの招待状をつくり、動きのあるオリジナルな招待状を演出できる
〇招待状の作成・送付で必要になる数万円の費用をゼロ円に
〇招待状をつくる時間がかからない
招待状では、招待状の作成や郵送に数万円のお金や時間がかかります。
アプリ上で招待状をつくることで、自分たちの写真をそえたオリジナルの招待状を無料でかんたんにつくることができます。
私たちは、招待状作成アプリとして、Weddingdayを使用しました。
専門的な知識がなくてもかんたんに無料でつくれるので、ぜひ試してみてください!
結婚式費用を抑えるIT術その3:電子マネーの活用
お車代や受付担当のお礼として、電子マネーを活用することで費用をおさえることができます。
ポイント
〇電子マネーでかんたんに送付できる
〇御礼袋を購入する手間が省ける
きれいなお札や袋を用意するとなると、時間が必要になってきます。
ただでさえ他の結婚式準備で忙しいので、すこしでも時間を確保していきたいところ・・・
PayPayや楽天Payなど、キャッシュレスを活用することで、袋を用意せずにお礼をすることができるため、費用や時間はかかりません。
なかには慣例を気にしてキャッシュレスに抵抗を感じる方もいるかもしれません。
相手の状況をみつつ、ぜひキャッシュレスを取り入れてみてください。
まとめ
結婚式の費用削減について、ITの目線で解説してきました。
ポイント
1.ムービーは自作する
2.招待状はアプリで代替
3.電子マネーの活用
費用を削減しつつ、こだわりのある結婚式をつくっていきたいかたにおすすめの方法をご紹介しました。
これから結婚式をするカップルのお役に立てると幸いです。