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2023年の配当金報告!【IT系サラリーマン牛係長の投資ブログ】

牛係長
2023年の牛係長ポートフォリオの配当+αをざっと紹介!

 

 

こんにちは!牛係長です。

 

 

今回は2023年の不労所得、いわゆるインカムゲインの金額をご紹介します。

 

 

 

こんな方におすすめ

  • 投資系の記事に興味のあるかた
  • 他のひとの投資について興味のあるかた

 

 

▼この記事をかいているひと

 

 

2023年の配当金結果まとめ

2023年の配当金+αと銘柄については下記の通りの結果となりました!

 

 

日本株配当+α 合計(税引き後) ¥168,246
日本株 ソフトバンク ¥34,540
三菱UFJフィナンシャルグループ ¥31,995
日本電信電話 ¥30,457
伊藤忠商事 ¥15,070
オリックス ¥9,040
TREホールディングス ¥5,834
武田薬品工業 ¥5,134
SBIホールディングス ¥3,587
JT ¥2,997
Jフロントリテイリング ¥2,550
アステラス製薬 ¥2,213
東京海上ホールディングス ¥2,166
信越化学工業 ¥2,073
チャームケア ¥1,754
三菱商事 ¥1,660
任天堂 ¥1,619
日本ケアサプライ ¥1,395
No.1 ¥1,294
KDDI ¥1,116
三菱HCキャピタル ¥1,077
みずほフィナンシャルグループ ¥1,033
インフォコム ¥797
ファーストリテイリング ¥696
ソフトバンクグループ ¥248
オリエンタルランド ¥192
貸株(QDレーザー・NFインド etc...) ¥7,709
米株配当合計(税引き後) $765.45
米株 SPYD $153.84
VYM $142.70
VTI $109.49
BND $106.06
VOO $91.87
AGG $89.98
EDV $23.60
JNJ $14.10
VWO $11.57
PG $11.20
NEE $9.36
SPXL $1.68

 

 

1$ = 140円換算とすると、配当金合計は

 

¥168,246(日本株) + ¥107,100(米株) = ¥275,346

 

となりました!

 

 

反省

2023年も株式にはさまざまなイベントがありました。

 

 

ポジティブイベント

・東証がPBR一倍割れの企業に対する改善要請

・米国の著名投資家ウォーレンバフェットの日本商社株買い増し

・インフレ鎮静化

 

 

ネガティブイベント

・パレスチナ・イスラエル戦争

・ウクライナ戦争継続

・中国・台湾の緊張

 

 

東証がPBR1倍割れに対する企業に対する改善要請や、日銀の金融緩和継続の姿勢、円安による企業業績の好調など、日本企業には追い風でした。

 

 

その反面、地政学リスクに伴うイベントも多く、米国・日本株ともに一時的に株価下落を招くことがありましたが、その後は上昇基調が続いていますね

 

 

 

 

牛係長の持ち株にも大きなイベントがありました。

 

 

個人的なビッグイベント

・複数社からベネフィットワンへのTOB

・TREホールディングスが落ちるナイフ状態

・米国利上げ打止めよりEDVの積み立て購入開始

 

 

ベネフィットワンが業績好調にも関わらずかなり下落しており、高配当株化、かつクリティカル的に買いやすい1200円あたりになっていたため購入。

 

 

その後まさかのTOBの話が浮上

 

 

そのままTOB成立すると配当が得られなくなってしまうので悲しい気持ちになりますが、なにもできないのでこの話の行方を見守るのみです。

 

 

 

 

同じくしてTREホールディングスも落ちるナイフ化しており、高配当化しております。

 

 

TREホールディングスの前身であるタケエイから保有している株でしたが、下落基調が長く続いているため、含み益を保ってるうちに少しずつ売却しました。

 

 

下げ止まったところで改めて買い増そうと検討中です。

 

 

 

 

米国では利上げ打止めやインフレ鈍化より、EDVを月1万円で積み立て購入し始めました。

 

 

 

EDVの投資戦略としては、2つのシナリオを用意しています。

 

 

・景気後退入りすれば、利下げによる価格上昇のキャピタルゲインを狙う

・ソフトランディングにより将来再利上げすれば、そのまま積み立て購入してインカムゲイン狙い

 

 

時間リスクの分散のためこのまま来年もEDVを積み立て購入を継続予定です。

 

 

 

2023年は総じて含み益が大きく上昇した1年となりました。

 

 

 

2024年もあらゆるリスクに対応しつつ投資を継続していきます。